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   <title>果実と暮らす</title>
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   <title>学びは無限　その４</title>
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   <published>2010-08-18T09:47:30Z</published>
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   <summary>世上、「高能率・高賃金」というものは多いですが、「高賃金高能率」とはおのずから異...</summary>
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      世上、「高能率・高賃金」というものは多いですが、「高賃金高能率」とはおのずから異なる点を、とくに注意ししたほうが良いそうです。

「高能率・高賃金」は能率が上がれば賃金を上げてあげようというのですから、もらう側からいえば、それは至極あたり愛のことであって、そこには感激がないし、盛り上がるような意欲がわいてこないと思われます。

そこで発想を逆転して、「高賃金・高能率」とし、まず高賃金にしておいて高能率を期待するという方法です。

そうすれば、必ずモラールの高揚、ひいては生産性向上をもたらすものと、信じされています。

      
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   <title>学びは無限　その３</title>
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   <published>2010-08-06T09:46:40Z</published>
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   <summary>不況がくれば苦しいことがワンサカと押し寄せます。 私たちは、何度も不況にあい、そ...</summary>
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      不況がくれば苦しいことがワンサカと押し寄せます。

私たちは、何度も不況にあい、その苦難を不屈の精神をもって克服してきました。

そして大切なことは、その不況のときにこそ他を制圧する努力をし、その勢いを駆って、景気到来とともに一気に飛躍するということを繰り返してきたのです。

これが、企業の伸びの秘密の一つだそうです。


      
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   <title>学びは無限　その２</title>
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   <published>2010-07-20T09:46:27Z</published>
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   <summary>オイルショック後の不況は、それまでの景気の短期波動のときと違って、日本経済の体質...</summary>
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      オイルショック後の不況は、それまでの景気の短期波動のときと違って、日本経済の体質が急に変わったことによりもたらされた構造不況です。

企業を船にたとえたら、オイルショックのあとの不況の荒海を乗り切るには、何をおいても、船がひっくりかえらぬよう重心を下げねばいけません。

そのためには、積荷まで海に捨てる決断を要するゆ企業の積荷の諸経費、人件費、コストなど、思い切って海に捨てなければなりません。

そして、企業の重心である損益分岐点(BEP)を下げることです。

また、BEPを相対的に下げる努力も必要です。

それには商品のレパートリーをふやして、売上げをふやすことだそうです。

同じ商品でも〈売る創造〉により、売上げをふやすこともできるのだそうです。

      
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   <title>学びは無限　その１</title>
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   <published>2010-07-09T09:46:11Z</published>
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   <summary>情勢が変わったとき、いちはやくそれに適応していく人がいます。 それを変わり身が早...</summary>
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      情勢が変わったとき、いちはやくそれに適応していく人がいます。

それを変わり身が早いというが、今日ほどそれが望まれるときはありません。

それにつけても、この際ぜひ〈適者生存の法則〉を思いだしていただきたいと思います。

これを経営の法則と考えています。

地球上の生きとし生ける生物は、環境の変化に適応できなければ亡びます。

企業もまた同じで、政治、経済、文化、技術などの変化に適応できなければつぶれてしまいます。

たとえばオイルショックにより、高度成長経済から一挙に減速経済に体質がすっかり変わってしまったのだから、法則どおり企業も、一日も早くこの経済の体質に合せて、その体質を変えなければいけません。

この場合、変わり身が早ければ早いほどよいということになります。

      
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   <title>コブシ酒の作り方</title>
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   <published>2010-06-13T01:49:33Z</published>
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   <summary>コブシはモクレン科の落葉中高木で、北海道、本州、四国九州に分布し、山野に自生する...</summary>
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      <![CDATA[コブシはモクレン科の落葉中高木で、北海道、本州、四国九州に分布し、山野に自生するほか庭木としても植えられます。

3～10mの高さになり、3～5月ころ、葉にさきがけて枝先に径6～10ｃmの白い大型の花をつけるため、遠目にもよく目立ちます。

この花にはシネオル、シトラール、オイゲノール、ピネンなどの芳香性精油が含まれ、よい香りがあります。

花後、長さ5～10㎝の袋果を結び、10～11月ころ烈開して赤熟した種子を白い糸で吊り下げます。

漢方では、花の蕾を乾燥させたものを頭痛、歯痛、鼻炎などに用いるほか、抽出した精油を芳香剤にします。

<strong>・利用部位と採取期・</strong>

花の蕾と熟した種子を利用します。

蕾は3～5月、種子は10～11月に採取します。

<strong>・作り方・</strong>

酒容量に対して蕾は5割、種子は3割を入れ、氷砂橋100gを加えて漬け込みます。

蕾は1週間で取り出しますが、種子はそのままでよいです。

両者とも3～4か月で褐黄色に熟成します。

<strong>・効能・</strong>

疲労回復、安眠、精神安静、カゼ、強壮、美容などにいいです。
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   <title>コブシ酒</title>
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   <published>2010-06-03T01:47:01Z</published>
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   <summary>3～5月にかけて、残雪の山野で白い大型の花を咲かせるのがコブシ。 芳香性の精油成...</summary>
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      <![CDATA[3～5月にかけて、残雪の山野で白い大型の花を咲かせるのがコブシ。

芳香性の精油成分を含み、漢方では花の蕾を「辛夷」と呼んで古くから鼻炎などに薬用してきました。

酒には、花の蕾(春)、種子(初秋)、枝先(通年)が利用できます。

心地よい香りで、精神安静の効用もあります。

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   <title>クロモジ酒の作り方</title>
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   <published>2010-05-13T01:42:08Z</published>
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   <summary>・生態・ クスノキ、アブラチャン、ゲッケイジュ、ニッケイなどクスノキ科の樹木は精...</summary>
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      <![CDATA[・生態・

クスノキ、アブラチャン、ゲッケイジュ、ニッケイなどクスノキ科の樹木は精油を含むものが多く、酒作りに利用できるものが少なくありません。

クロモジもそのひとつで、古く料理の世界で爪楊枝のことを「クロモジ」と呼ぶのも、これで削った楊子がさわやかな香りを持つからです。

クロモジはクスノキ科の落葉低木で、本州、四国、九州に分布し、平地から山地までの林内に生えるほか、庭木としても植えられます。

2～3mの高さになり、葉は長さ5～9㎝、幅2～4㎝の卵状楕円形で先端が尖り、枝先に輪生状に集まってつきます。

3～4月ころ、葉のわきに散形花序を出し、淡緑黄色の小さな6弁花をたくさんつけます。

花後、径5㎜内外の球形の液果を結び、9～10月に黒熟します。

リナロール、ゲラニオールなどの精油成分を含み、漢方では釣樟と呼んで、根皮を皮ふ病に外用するほか、茎葉の煎液を健胃、強壮などに服用します。

また材からはクロモジ油を抽出し香料に用います。

近縁にオオバクロモジ、ミヤマクロモジなどがあり、いずれも同様に利用できます。

<strong>・利用部位と採取期・</strong>

若い枝を用いるため、通年採取利用できます。

<strong>・作り方・</strong>

水洗いして水けをきった枝を適当な長さに細断し、日陰で4～5日半干ししたものを酒容量の6割入れ、氷砂糖100gを加えて漬け、枝は1週間で出します。

3～4か月で黄褐色に熟成します。

<strong>・効能・</strong>

健胃整腸、強壮、疲労回復、精神安静、安眠などのほか、美容にもいいです。

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   <title>フキノトウ酒の作り方</title>
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   <published>2010-05-01T01:35:32Z</published>
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      <![CDATA[<strong>・生態・</strong>

フキはキク科の多年草で、海岸地帯から海抜1500m以上の山地まで広く自生し、湿り気を帯びた土地を好んで生えます。

芽立ち直後のフキノトウは、薄い鱗片葉に幾重にも包まれた球形で、これを開いて花を咲かせながら30～40mの高さになります。

花を開く前のフキノトウには、特有の香りとほろ苦さがあって山菜として重用するほか、若葉および成葉の葉柄も食用となります。

本種は本州、四国、九州に分布するが、本州北部と北海道に分布するアキタブキ(エゾブキ)も同様に利用できるほか栽培種でもいいです。

いずれも農薬や排ガス・排油などで汚染されていないものを選びましょう。

<strong>・利用部位と採取期・</strong>

花が開く前のフキノトウを利用します。

関東地方南部以西の暖地では1月初旬から顔を出しますが、雪国の山地では7月上旬ころまで採取可能です。

<strong>・作り方・</strong>

水洗いして十分に水をきり、酒容量の5割を入れ、氷砂糖100g(酒1.8リットルに対し)を加えて漬け込み、フキノトウは1週間で取り出します。

3～4か月で淡緑黄色～黄褐色に熟成します。

<strong>・効能・</strong>

クエルセチン、ケンフェロール、精油、ブドウ糖などを含み、セキ止め、去痰、のどの痛み、解熱のほか、健胃整腸、強壮、解毒、安眠などに効用があります。
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   <title>フキノトウ酒</title>
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   <published>2010-04-30T01:32:25Z</published>
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   <summary>フキは雌雄異株で、葉にさきがけて雌株から花茎を出します。 これをフキノトウと通称...</summary>
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      <![CDATA[フキは雌雄異株で、葉にさきがけて雌株から花茎を出します。

これをフキノトウと通称します。

このフキノトウは、身近な山菜としててんぷら、ふき味噌、汁の実などで食用されますが、古くから薬草としても重用とくにセキ止め、去痰に効用があります。

関東地方以西の太平洋側暖地では1月10日ころから利用できますが、多雪地の山地では3～5月が旬となります。

花がほころびる前のかたい蕾を漬けるのがよく、やや苦味がありますが独特の風味ある酒になります。

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   <title>ネズ酒の作り方</title>
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   <published>2010-03-30T01:22:00Z</published>
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      <![CDATA[<strong>・生態・</strong>

ネズはヒノキ科ビャクシン属の常緑針葉小高木で、関東地方以西の本州と四国、九州に分布しています。

丘陵や山地の日当たりのよい場所に自生するほか、公園や寺社民家の庭木としても槙えられ、ネズミサシとも呼ばれます。

通常は1～10mの高さですが、ときに幹の直径が、1m、高さ15mに及ぶものもあります。

葉は3稜を持つ針状で枝に輪生し、肌にふれると痛いです。

4月ころ、雌雄異株に細花をつけ、花後、径8㎜内外の球果を結び、翌年ないしは翌々年の秋に紫黒色に熟します。

同属に、全国の海辺に自生するハイネズ、東北地方北部と北海道の高山に自生するミヤマネズ、中部地方の高山に生えるホンドミヤマネズ、北海道北部に分布するリシリビャクシンなどがあり、これらも本種と同様に酒の材料となります。

<strong>・利用部位と採取期・</strong>

熟果、未熟果、葉をつけた枝が利用でき、熟果は秋、未熟果と枝は通年採取できます。

<strong>・作り方・</strong>

果実、枝とも水洗いしてよく水けをきり、枝は適当な大きさに細裁します。

果実は酒容量の3割、枝は7割を入れ、氷砂糖100g(酒1.8リットルに対し)を加えて漬け込みます。

3～4か月で黄褐色に熟成しますが、果実・枝とも熟成後も漬けっぱなしでよいでしょう。

ドライジンに似た風味です。

<strong>・効能・</strong>

ユニペロールなどの精油分を含み、疲労回復、解熱、沈静、安眠、強壮、美容などにいいです。
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   <title>ネズ酒</title>
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   <published>2010-02-13T02:19:14Z</published>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://almadenvalley.net/">
      <![CDATA[ここでいう「ネズ酒」とは、ヒノキ科の常緑針葉小高木であるネズ（ネズミサシ)、海岸性のハイネズ、および高山性のミヤマネズを原料とした果実酒の総称です。

色、味、風味、香り、いずれも似た仕上がりになります。

3種とも、果実、葉、枝材を利用できますが、果実だけ漬け込むよりも、樹脂分の多い枝材を加えたほうが香りのよい酒になります。

蒸留酒の「ジン」には、このネズの実を香りづけに加えることもあって、ネズ酒にはドライジンに似た風味があります。

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   <title>果実酒作りの愉しみ　その3 </title>
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   <published>2010-01-30T02:16:21Z</published>
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   <summary>熟成を「待つ」期間に育まれる期待感が大きければ大きいほど、思惑どおりに仕上がった...</summary>
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      <![CDATA[熟成を「待つ」期間に育まれる期待感が大きければ大きいほど、思惑どおりに仕上がったときのよろこびも大きいものです。

こうして計算通りに酒が熟成すれば、即「飲み、味わう」愉しみが待っています。

ストレートでもよし。

カクテルでもよし。

ロック、水割りももちろんいいです。

また、料理自慢の人ならば、和・洋・中さまざまな料理の味つけや、ケーキ、アイスリーム、シャーベットなど、手作り菓子の風味づけに秘蔵の酒を注ぐ方法もありますね。

そして、もうひとつ大きな愉しみは、自慢の酒を親しい友人に「飲ませる」ことでしょう。

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   <title>果実酒作りの愉しみ　その2</title>
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   <summary>「収穫」の愉しみとよろこびの後には、「創る」愉しみとよろこびとがひかえています。...</summary>
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      <![CDATA[「収穫」の愉しみとよろこびの後には、「創る」愉しみとよろこびとがひかえています。

このとき、野で収穫した材料であれ、育てた材料であれ、自分の手でいつくしんだものとそうでないものとでは、創る愉しみもよろこびも、また心意気も、当然ながら異なってくるものです。

たとえば、自らの手でいつくしんだものは、大小を問わずひと粒ひと粒を大切に、ていねいに扱うものです。

ていねいに漬け込んだものと、ぞんざいに漬け込んだものとでは、色・香り・風味・効能、すべてにおいて仕上がりに決定的な差異が生まれます。

そして、ていねいに漬け込めばこそ、熟成を「待つ」愉しみと期待も大きくなるのが必然ですね。

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   <title>果実酒作りの愉しみ</title>
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      果実酒は、それを飲用することによってさまざまな健康効果が得られます。

だからといって、それのみを目的とするのでは、果実酒が有する本来の価値や効用を半分も享受することはできないでしょう。

それを享受するためのいちばんの基本は、果実酒に用いる材料を求めて野に出立ち、自分の足で歩き、自分の目でそれを探し、自分の手で摘み採ることだと思います。

そこには、自分で見つける愉しさがあり、収穫のよろこびがあり、数々の新しい発見と感動があり、そして、額に汗する純朴な爽快があります。

つまり、材料を求めて自然の野山を歩くことは、それ自体がなによりも健康的な行為であり、こうして持ち帰った野の幸を酒に仕込み、そこに浸出融和した薬理成分を摂取すれば、これにまさる健康法はないということです。

これに、庭でもベランダでも「育てる」よろこびが加われば申し分ないですね！

      
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